こんにちは。子供と一緒にスケートボードに夢中なエッグダディです。
スケートボードはいざやろうと思うとなかなかできる公園が無いですし、公道は危険が隣り合わせだし...
どこか安心して思う存分遊べる場所がないかなぁとお困りの方も多いんじゃないでしょうか。
普段は磐田市にある「うさぎ山公園」のローラースケート場を利用するのですが、知人より「浜松市西区になかなか本格的なスケボーパークがあるよ。」と教えてもらい行って来ました!「西都志都呂九領川公園」!!

それではご覧ください。
複数のセクションが設置されたスケボーパーク
駐車場に車を停めると目に入ってきたのはTVで見たことのあるような1/4円のRのコースや傾斜のあるコースが設置されていてまずビックリ!!
(後で知りましたが、スケートボードをするために設置されているアールや傾斜の部分等を総称してセクションと呼ぶそうです。)


それと同時にこんなコースで滑れるのだろうかと不安を抱いていると、怖いもの知らずな息子達は全力で駆け出して行きました。



ドロップインを練習しよう。
とは言え、そんなに簡単なものではなく、坂の上に立つと想像以上の急勾配だし、初めての体験でどうやったらいいのか分からず悩んでいました。
そうこうしていると、近くで小さな男の子とスケボーの練習をしていたパパが声を掛けてくれました。
男の子のパパ:「ドロップインのやり方知ってますか?」
エッグダディ:「???...知らないです。」
すると男の子のパパが「ドロップイン」という坂の上から斜面に滑り出す技のやり方を親切丁寧に教えてくれたのです♪
ホント!感謝感謝です☆
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「ドロップイン」は坂の上のフラットな場所(プラットフォームと言います。)に立ち、縁にあるシルバーのパイプにスケートボードのテールをひっかけ、アールの傾斜面に滑り出すという技になります。

この「ドロップイン」ができないとアールの傾斜面が使えないので最初にマスターすべき技とのことです。
しかし、この「ドロップイン」、高い所から滑り出すという恐怖心にも打ち勝たなければいけません。
これがなかなか難しい...
子供の体をフォローしながら1時間程練習し、少し形になってきたかなぁというところで体力も無くなり、転んでできた擦り傷も増え、本日は終了となりました。
まとめ
というわけで、【西都志都呂九領川公園】いかがでしたでしょうか。
TVで見たことのあるようなセクションが設置された公園が浜松市内にあったなんて!と驚き&ワクワク♪してしまいました。
一方、この公園のセクションを楽しもうと思ったら、ある程度の技術があった方がいいでしょう。
もちろん技術習得のために練習するんですけど、単純に今日は楽しもうって気分で初心者さんが行くと思ったように楽しめず終わってしまうかもしれませんのでご注意を。

ちなみにこの公園はスケートボードパークとバスケットゴールのある広場のみでブランコ、すべり台といった遊具はございません。
さて、子供達は「絶対できるようになる!」と意気込んでいるので近いうちにまたチャレンジしに行ってきます。
