動物園好きな子供が選んだ癒やし系動物２５選【のんほいパーク・豊橋市】

こんにちは。どうぶつ占いはオオカミのエッグダディです。

子供と１日楽しく遊べるスポットといったら動物園は外せない一つですよね。

浜松には「はまZOO（浜松市動物園）」、静岡には「静岡市立日本平動物園」がありますが、今回はお隣り愛知県豊橋市にある「のんほいパーク（豊橋総合動植物公園）」を紹介していきます。

のんほいパークへ行けば、子供たちが満足すること間違い無しですが、パパもママも日頃のお仕事や家事、子育てで溜まったストレスをかわいい動物達に癒やしてもらいましょう。

それではご覧ください。

施設概要

 のんほいパークは敷地面積39.6haの巨大な敷地に動物園、自然史博物館、遊園地、植物館が存在する総合公園です。

これまでに我が家は10回以上行っていますが、正直なところ、ゆっくり見て、遊んでをしようとすると、とても1日では周りきれない位見どころ満載です。

そこで、「今日は動物園を楽しもう。」とか「今日は遊園地を楽しもう。」といった具合である程度目的を絞って遊びに行くことをオススメします。

そうしないと、ペース配分を間違えて時間が無くなってしまい．．．

「今日は遊園地無しでいい？もう帰らないと。」

「なんで！遊園地で遊ぶって言ったじゃん！」

なんてことになってしまいます。

まぁ、とは言え、自由気ままな子供たち。

魅力的な施設があればあれば歯止めが効かないのも現実ですけどね。

でも、その位充実度が高い公園なので確実に楽しめますよ。

駐車場選びも大事です。

敷地面積39.6haもあるのんほいパークですから、車をどこの駐車場に駐めるかも大事です。

ちなみに、1ha(ヘクタール）は10,000平米のことです。

例えるなら浜松市動物園の広さは12.3haなので、のんほいパークは3倍以上の広さになるんです。

のんほいパークではたくさん歩くことになるので、普段歩き慣れていない方や小さなお子様は後半戦クタクタに疲れている可能性が高いです。

そこで、帰りのことを考え、目的に合わせた駐車場を選んでおくことをオススメします。

歩き疲れたときには有料ですが、施設内を走っている「のんほいトレイン」を活用するのもいいですよ。

こちらがのんほいパークの全体図です。

入口は中央門、西門、東門の３つです。

こちらが西門になります。

動物園ゾーンが目的なら西門をオススメするもう一つの理由は、門を入った右側に遊具がある公園広場があるからです。

子供は遊具が好きなので、のんほいパーク最後の締めにこの遊具広場で遊んで帰るのが我が家の定番になっています。

癒やし系動物２５選

さぁ、それでは心を癒やしてくれる動物達を紹介していきます。

まずは、

１．極地動物館のホッキョクグマです。

かわいい寝顔に癒やされる〜♪

タイミング良ければ水中ダイブが見れますよ。

続いて、

２．テンジクネズミです。

土日祝日に開催されている「テンジクネズミなかよし教室」では、お話を聞きながら膝にのせて触れることができます。

そして、

３．レッサーパンダです。

レッサーパンダは多数別名があり、赤褐色の毛色からファイアフォックスと呼ばれたり、レッドパンダとも呼ばれています。

それでは、どんどん行きましょう。

４．ミーアキャット

５．ペンギン

６．ワオキツネザル

７．メンフクロウ

８．子ヤギのポポ

９．アジアゾウ

１０．コツメカワウソ

１１．ウミネコ

１２．ライオン

１３．アミメキリン

アミメキリンゾーン近くにある「きりんシェフのチュリトス」で途中休憩しませんか。

１４．コフラミンゴ

１５．ミドリニシキヘビ

１６．ヒツジ

１７．大人ヤギ

１８．カバ

１９．ヒグマ

２０．カピバラ

２１．ジェフロイクモザル

２２．ミドリホソオオトカゲ

２３．ホンドキツネ

２４．ゴマファアザラシ

２５．カンガルー

これら以外にもまだまだたくさんの動物達がいるので皆さんのお気に入りを見つけてきてください。

足跡クイズ

突然ですが、ここで動物の足跡クイズです。

下記４つの足跡は何の動物の足跡でしょうか？

クイズ１．

クイズ２．

クイズ３．

クイズ４．

答えは．．．

１．ホッキョクグマ

２．アミメキリン

３．カバ

４．クジャク

でした。

園内にはこんな演出もされています。

まとめ

動物園ゾーンだけでもこんなに充実している【のんほいパーク】すごいですね。

各種イベントも随時行われていますので、そのイベントに合わせて遊びに行くのもオススメです。

次回は遊園地をメインに遊びに行って来たいと思います。